ADHDの子供にはどんな習い事をさせるといい?おすすめの習い事は?

目安時間:約 6分

今回はADHDのお子さんに適した

習い事についての紹介をしたいと思います。

 

ADHDのお子さんの習い事で

親が受け入れるべき大原則。

 

まず、どの様な習い事をさせるにしても、

保護者が先に頭に入れて

おくべきことがあります。

 

〇教育目的で習い事をさせない
〇できたことを褒めてあげるスタンス
〇親だけは子供を否定しない

 (逸脱を注意こそすれ叱らない)

 

この点が抜けてしまうと、

ADHDの子供はあっという間に

興味を失います。

 

ADHDのお子さんに

向いている習い事は

以下の特徴を備えたものです。

 

<ADHDのお子さんに向いている習い事の特徴>

 

〇自分一人で取り組めるもの
〇納得いくまでひたすら没頭できるもの
〇感性を大切にできるもの

 

この条件を満たしている習い事を紹介します。

 

1.プログラム言語

 

集中力と想像力を磨ける教室です。

関心を示せば大人顔負けの

プログラムコードを書き上げます。

 

2.工作などのモノづくり

 

感性を磨ける習い事です。

セオリーは気にせず本人が

作りたいとする物を

とことん作らせてあげましょう。

 

達成感と満足感を感じ取れます。

 

3.ダンス

 

自分と向き合える全身運動です。

鏡があれば何処でも楽しめる習い事です。

本人が納得いくまで

とことん後ろで見守ってあげましょう。

 

4.水泳

 

こちらも自分と向き合える全身運動です。

納得するまで自由に泳がしてあげられます。

 

 

ADHDのお子さんには向かない習い事

 

一方、ADHDのお子さんは

「自分の関心が無いもの」への

集中力は突然途切れたりします。

 

ですので、集団競技などの

「チームプレー」が必須となる

習い事は避けた方が良いでしょう。

 

1.野球

 

バッティングはともかく、

守備でムラが出てしまうと

チームに迷惑が掛かります。

 

2.バスケットボール

 

展開の早いスポーツですので、

集中力が途切れると

怠慢プレーとなってしまいます。

 

3.サッカー

 

ポジションプレーが大切なので、役割の放棄は

チーム全体に影響を及ぼしてしまいます。

 

4.バレーボール

 

こちらも一人一人の役割が

異なる競技ですので、

役割の放棄はチーム全体に

影響を及ぼします。

 

以上の集団プレーとなる競技は

本人が余程興味が無い限りは避けましょう。

 

周囲の保護者との関係が

複雑になる可能性が出てきます。

 

 

ADHDを改善させる習い事

 

1.ボーイスカウト・ガールスカウト

 

集団行動を学ぶ場としては

「ボーイスカウト・ガールスカウト」は

とても最適です。

 

「互いに助け合って困難を乗り切る」

という基本哲学が

ADHDを持っている子供も

受け入れてくれます。

 

集団全体にとって「ADHD」は

些細な事なのです。

 

また、活動自体がアウトドア主体で

「その日限り」の

イベントとなる事が多く、

子供にとっても楽しい

集団生活の場となります。

 

学校生活やクラブ活動の様な

「毎回同じ事の繰り返し」では

無いという事は

ADHDの子供にとっては

とても良い新鮮な刺激となるのです。

 

2.地域の子供会

 

自治会主催の子供会などは

習い事とは少し異なりますが、

ADHDの改善の為にはとても有効です。

 

〇集団生活を緩く経験させる

〇保護者が同席しやすい

〇周囲に理解者が多い(同じ地区の為)

 

その様な「既に理解のある環境」

での集団行動となるので

周囲のフォローが手厚くなります。

 

また親としても周囲への気遣いが

最小限で済むので

一番最初の集団行動としては

適しているでしょう。

 


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