ADHDの子供の盗み癖にはどう対処していけばいいの?

目安時間:約 5分

嘘をつくのは怯えている事が多い

怒られる、叱られる事に対して敏感になっている。

 

最初から「どうしよう、怒られる」

という気持ちになっている

 

■大前提:頭ごなしに叱るのは駄目。病気の前に正論は通じない

ADHDの子供が誰かの何かを盗んでしまった。

 

それを見つけた保護者は当然叱ります。

というよりも怒ります。

 

「人の物を盗むのは泥棒のすることよ!」

「絶対に駄目!!」と。

 

そして「相手に謝りに行きなさい!」

と引き摺ってでも連れていき

頭を下げさせます。

 

これは盗まれた相手側の留飲を

下げるという点では効果的なのですが、

ADHDの子供への対処としては

余り良い対応ではありません。

 

親の理屈は正論なのですが、

その正論は「意図的に盗んだ場合」に

通用する話であって

「病気による衝動」の前には

通用しないのです。

 

「盗んだ」という結果は同じですが

「そこに至る思考プロセス」が

全然違うのです。

 

■ADHDの子供の盗み癖への対処法1:盗る必要性をなくす

ADHDの子供が他人の物を盗む場合

「これがどうしても欲しい」

という強い欲求が沸き上がっています。

 

「今すぐ欲しい」という欲求に抗えないのです。

 

ならば「欲しい物があったらすぐに言いなさい」と

事前に約束事をしておくと良いです。

 

「人のを盗らずにお願いしたら

ちゃんと買ってあげる」と。

 

それでも盗った場合は「約束破り」と

「盗る行為」の二つを

しっかり諭すことができます。

 

そして二つをしなければ欲しい物が

手に入るという理屈も改めて伝えられます。

 

即効性があるかないかは個人差となりますが、

抑えられない衝動性を「盗む」行為から

遠ざけるようにしましょう。

 

要は出口を用意しておくという事です。

 

■ADHDの子供の盗み癖への対処法2:「盗む」<「欲しい」の心理を保護者が理解すること

子供が「盗む」という行為に

至るのは結果に過ぎません。

 

どうしても欲しいものがあるのに

「手に入らない」と思うから

止む無く手を伸ばすのです。

 

保護者は「盗む」という結果の行為にばかり

目を向けてしまいますが、

子供の中に渦巻いているのは善悪よりも

「それが欲しい」という素直な欲求だけです。

 

「普通は欲しくても盗らない」という

理屈が頭に浮かぶと思いますが、

そもそも子供はADHDであり

神経系が一般の子供と少し違うのです。

 

神経系統に異常が無い子供の論理を

押し付けること自体ナンセンスです。

 

一般社会の論理が時に通じない事もある。

 

その上でどう子供と向き合うかを

保護者は考えていきましょう。

 

多くの保護者が「一般論」で考えて

「一般的な対応(叱りつけて謝罪)」

に終始します。

 

ADHDという病気が相手の場合は

それでは何も解決していないのです。

 

ただ、相手に筋を通しただけの話です。

 

■まとめ

ADHDの子供が持つ「盗み癖」は

「盗む事」が目的ではありません。

 

「手に入れる」事だけが目的です。

 

ですので「手に入る方法」を

予め用意しておけば「盗む」という

選択肢を取ることも無いのです。

 

いつまでも全てを

与える訳にはいきませんし、

常に与え続ける訳にもいきません。

 

ですが、それは成長の中で

少しずつ自分をコントロール

させていけば良いのです。

 

小さいうちから「衝動を抑えろ」

という要求をするのは

ADHDの子供には少し酷なものでしょう。


ADHDの子供の忘れ物について。どのように対処していけばいい?

目安時間:約 5分

ADHDの子供は注意欠陥が見られる為に

よく忘れ物をします。

 

それに対してヤキモキする

保護者も多いようです。

 

そこで今回はADHDの子供に多い

忘れ物についての対策を

紹介したいと思います。

 

■大前提:忘れ物をしないように育てようとは思わない事

ADHDを持つ保護者が

一番やってしまう大間違いがこれです。

 

とにかく「他の子供たちと同じようにできないと」

という義務感と責任感が強すぎる為に、

わざと忘れている訳ではない子供に

強くあたってしまいます。

 

「私がいなくなったらこの子は一人」

という強迫観念のようなものが

あるのかもしれませんが、

それは絶対にすべきではありません。

 

繰り返しますが子供は

「わざと忘れた訳ではない」のです。

 

子供が「自分が悪いんだ」と

自分を追い込んでしまう様な事だけは

避けましょう。

 

むしろ親だけは

笑って許してあげるくらいでいましょう。

 

■忘れ物対策1:親が先回りしておく

ADHDの子供は基本的に

「忘れやすい」という事を

大前提にしておきましょう。

 

関心事が次から次へと移っていくので

大事な事でもあっても

無関心であれば記憶から

追い出されます。

 

そういう場合は

「ギリギリで自分が声掛けすればいい」

という状態で様子を見ておくのが良いです。

 

自分で思い出したらそれはそれで良いですし、

思い出しそうならヒントを与えても良いですし、

完全に忘れているなら保護者が

教えてあげればいい訳です。

 

いずれの場合においても

「最後は忘れない」状態を

作っておけば誰も

ストレスが溜まりません。

 

今日できなくても

来週できればいいのですから。

 

■忘れ物対策2:ルール化して「見える化」もしておく。

本人はうっかり忘れてしまう事がある訳ですから、

忘れても後から思い出せる、

気付ける環境を作っておきましょう。

 

〇学校から帰ったらプリントを出す
〇プリントは机の上に置いておく
〇何もない場合は

「無い」という事を伝える

 

こういったルールを先に決めておき、

更には忘れても大丈夫なように

「紙に書いておく」事が大事です。

 

これで「提出物の存在を保護者が

必ず確認できる」状態が作れます。

 

伝えるのを忘れていても

親が気付きますから聞けばいい訳です。

 

とにかく「できない事」よりも

「徐々にできるようになる」事に

目を向けておきましょう。

 

■忘れ物対策3:絶対に忘れて困るものは滅多にない

三つ目は対策というよりも

保護者の心構えになります。

 

日本人はとにかく真面目なので

「忘れてしまった」という事を

恥じる傾向にあります。

 

ですが、忘れ物をしたからといって

取り返しのつかない事になる場合は

まずありません。

 

無いなら無いで何とでもなるもの、

遅れても大丈夫なものばかりです。

 

ですので、余り「忘れた」事を

深刻に捉えずに「どうすれば忘れなくなるかな、

思い出せるかな」とその解決策の方に

頭が向く様に気持ちを持っておきましょう。

 

ADHDの子供は別に悪気があって

忘れる訳ではありません。

 

ただ興味の無い事は

覚えておけないだけなのです。

 

それは小学校や中学校なら

誰もが持っている当たり前の事です。

 

ですので

「まぁ、子供なんてそんなものだよな」と

どっしりと構えておきましょう。


ADHDの子供の二次障害について。どんな障害があってどのように対処していけばよい?

目安時間:約 5分

ADHDの症状は基本的には

「注意欠如」と「多動」の二つです。

 

それだけ見ていると元気が有り余っている子供、

という感じがするのですが、

社会生活においては時にそれが

人間関係における障害に

なってしまう場合があります。

 

特に集団生活においては

その問題が起こりやすいです。

 

そして人間関係で生まれた軋轢が

ADHDの子供に新たなストレスを

与えてADHDとは別の症状を

生み出してしまう事も多いです。

 

それが二次障害と呼ばれるものです。

 

ADHDで起こるとされる二次障害は

人間関係から生まれるものが多いです。

 

また発症年齢は小学校なら

中~高学年以上となります。

 

■ADHDの二次障害1:過剰な緊張

これはADHDの症状に対する周囲の

反応から引き起こされる事が多いです。

 

ADHDの子供は最初から

緊張している訳ではありません。

 

ですが周囲の人は「忘れないのが普通」と

考えている人たちばかりです。

 

そんな中で何か話す内容を忘れてしまった時、

周囲が「まだかなまだかな」と

待ち構えている状況になると

「思い出さないといけない」と

自分を追い詰めてしまいます。

 

その結果、何かを話す場において

「忘れるわけにはいかない」と

過剰に緊張してしまうようになります。

 

■ADHDの二次障害2:対人恐怖症

これは「注意欠如」による失敗を

何度か繰り返してしまう事で

起こりやすい二次障害です。

 

ADHDに理解のある人であれば

気にしない話ですが「また忘れた」

「忘れてばかりだ」と

責めるような対応を何度も

されてしまうと徐々に人と

向き合う事ができなくなってしまいます。

 

誰もが自分を責める訳ではないのに

「忘れたらまた責められる」

という不安が心を占拠してしまうのです。

 

■ADHDの二次障害3:不登校、引きこもり

先の項目で紹介していた「過剰な緊張」や

「対人恐怖症」などの二次障害が進んでいくと

「抑うつ感情」の発生に繋がってしまい、

最悪の場合は「不登校」

「引きこもり」の状態までが起こります。

 

これは明らかな「失敗体験」によって

自分で自分を追い込んで

しまっている状態です。

 

ここまで来るまでに色々な形で

傷ついているので

回復するまでには少し時間が

必要かもしれません。

 

■ADHDの二次障害を防ぐ為に必要な事

ADHDの二次障害を防ぐ為には

何が必要なのか。

 

それはADHDの子育てと同じ事です。

 

〇小さな成功体験を積み重ねる事
〇家族がその子を認める事で

 居場所を確立しておく事
〇子供が自分の特徴を理解しておく事

 

これだけで十分です。

 

誰もがADHDに理解を

示す訳ではありません。

 

理解をしてくれる人もいれば

してくれない人も出てきます。

 

どちらの人と関わったとしても

しっかり地に足をつけて

向き合える様になっていれば

二次障害は起こる理由が無くなります。

 

難しい書き方をしましたが、

要は「自己肯定感」を持った

子供にしておけば

二次障害なんて

吹き飛ばしてくれるという事です。


ADHDの子供が寝ない時の対処法は?どんな方法がある?

目安時間:約 5分

ADHDの子供は時に睡眠障害に悩むことがあります。

 

身体は疲れているはずなのに元気いっぱいで全然眠ってくれる気配が無い。

 

 

大人が疲れている状況に元気の有り余った子供は手に余ります。

そんな時に保護者がまず検討すべき対処法について紹介をします。

 

■大前提:無理に寝かそうとしないこと

これはADHDに限る話では無いのですが、

とにかく寝かそうとする保護者がいます。

 

それは絶対にすべきではありません。

お互いに強いストレスがかかってしまうだけになります。

 

人間の身体は基本的には24時間周期の

概日リズムが設定されており、

そのリズムで睡眠欲求が生まれるようにできています。

 

ADHD特有の理由が隠れているかもしれませんが、

まずは一般的なリズムの崩れに対する対策を取るべきです。

ADHDを心配するのはその後でも十分遅くありません。

 

■考えるべき対処法1:運動不足の解消

「運動はしっかりしているはずなのに」こう感じる大人は多いですが、

子供にとってはまだまだ不足しているという事は良くあります。

 

子供は基本的に十分な運動をしていると

8時頃から瞼をこすり始めます。

 

エネルギーに満ち溢れた子供であっても

その貯蔵量は決して無限ではありません。

 

エネルギーに溢れた子供はその分エネルギーを

物凄い勢いで発散しています。

 

その発散の場をしっかり確保できているかどうかを見直しましょう。

 

昼寝をしていたからといって夜眠れない事はありません。

それは午後の運動が足りていないというだけなのです。

 

■考えるべき対処法2:起床時間の調整

中々寝てくれない理由の一つに概日リズムのスタートが

遅れているという事があります。

 

人間の身体は朝日を浴びて1日の体内時計をリセットしています。

 

朝日を浴びる時間が遅ければ遅い程に身体が

眠たくなるタイミングがどんどんズレていきます。

 

しっかり朝は7時~8時までに起きれているのか?

朝日をしっかり浴びているか?

 

その点をもう一度見直してみましょう。

 

■考えるべき対処法3:デジタル機器の使い方

私達人間は日が陰ると睡眠に向けて身体は落ち着きを見せ始めます。

 

身体の活動パターンが活発から穏やかなものへと移り変わるのです。

 

感覚的には突然眠気に襲われるという事もありますが、

実際にはスロープを降りるかのようになだらかに身体は変化しています。

 

そんな時にデジタル機器の強力な刺激を与えていませんか?

 

スマホやタブレット、テレビゲームなどを夕食後に使わせていませんか?

 

身体が落ち着こうとしているところに強すぎる刺激が伝わると

身体はびっくりしてしまい再び覚醒状態へと戻ります。

 

大人の不眠症の原因でもありますが、

これはADHDの子供にも当てはまる事なのです。

 

なるべく夕食後は家族全員がデジタルから

離れるように心がけてみましょう。

 

■まとめ:ADHDであってもなくても子供が眠れない理由は大して変わらない

ADHDだから睡眠障害が起こっているんだ、と

難しく考える保護者の方も多い様ですが気にする必要はありません。

 

多くの場合は眠れない主な理由は一般的な原因です。

 

今の時代は運動不足とデジタル機器の使い過ぎ、

起床時間の遅れなど全てが当てはまりやすいです。

 

子供の睡眠障害が気になる場合は、

一度自分の生活を変えてみて子供と一緒に過ごす時間を

余分に取ってみてください。

 

いつもより沢山話して、いつもより一緒に遊んで、

いつもより傍にいる。

 

それだけで気付けば子供がスヤスヤ寝ている事も

少なくありません。


ADHDの子どもが嘘をつくときの対処法は?どんな風に接していったらいいの?

目安時間:約 5分

ADHDの子どもの症状の中に、

「嘘をつく」といった症状があることをご存知でしょうか?

 

また、ADHDの子どもを持つ親御さんは、

「どうしてうちの子は嘘をつくんだろう・・」なんて悩んではいませんか?

 

 

今回は子どものADHD症状の一つである「子どもの嘘」について詳しくご紹介。

どうして嘘をついてしまうのか?そもそも理由はあるのか?

 

また、子供が嘘をついてきた時の対処法などを

まとめてみましたので、さっそくご覧下さい。

 

【ADHDの子どもの嘘と対処法】

実はADHDの子どもの嘘には理由があるんです。

タイプ別にまとめてみましたので、①から見ていきましょう。

 

①妄想や願望などを事実のように話してしまう嘘

例えば、子どもは空想上のものやテレビなどのキャラクターなどを

好きになる傾向がありますよね。

 

絵本の主人公、アニメの主人公、

テレビゲームの登場人物などなど、

気に入るものは人それぞれですが、

ADHDの子どもは、こうあったらいいな、

と思う妄想や願望が、人に話す時には

事実のように話してしまうことがあります。

 

「学校帰りを歩いていたら、

ポケモンが現れたりしたらいいのになあ~」

 

これは子どもの願望に過ぎませんが、

ADHDの子どもはこれを誰かに話す時に、

 

「今日は学校帰りにポケモンが道に現れたよ。」

このように事実のように妄想を変換してしまったりするのです。

 

▼対処法

この場合、怒るという行為は極力しないであげて下さい。

 

あくまでも、「こうあったらいいのにな」という子どもの

可愛らしい願望や願いが、嘘へと変わってしまった結果に過ぎないからです。

 

「えーほんとー?!」などとリアクションを取ってあげたり、

真剣に話を聞いてあげたうえで、

指摘すべきことだと思う内容であれば、指摘してあげましょう。

 

②なにかを回避するためにつく嘘

これは、学校の先生や母親などから怒られることを

避けんとするばかりにとってしまう嘘です。

 

本当は違うのに、「僕じゃないよ」

「それは本当はこうだったんだよ」

などと作り話しをする子供もいます。

 

▼対処法

この場合、ただでさえ子どもは「今まさに怒られる・・」と

気持ちを落ち込ませているかと思います。

 

いきなり怒らずに、子どもがなぜ嘘をついてのか、

どうしてこういうことをしてしまったかなど、

子どもの気持ちや行動を読み取る努力が大切です。

 

まずは子どもの気持ちに共感してあげる、と共感してあげたうえで、

「いけなかったことはわかるよね?」と理解を求める。

 

ということが、子供に次回から嘘をつかせないことへも繋がっていきます。

 

③自分を気にかけてほしいがための嘘

一緒の空間にいる人が自分に注目してくれない時など、

自分に気を引こうとして、突拍子もない嘘を付くというケースがあります。

 

これは悪く言えば「かまってちゃん」ですが、

構ってもらえずに寂しいがためについてしまう嘘の可能性もあります。

 

▼対処法

この場合も、まず親御さんはその時の環境を瞬時に察知しましょう。

 

大人が多く集まっている席では、ついつい大人の会話に花が咲いてしまい、

子どもは構ってほしい気持ちが増して、

気を引こうと嘘を付く可能性があります。

 

ただし、そうでもなく一緒に向き合っているのに、

どんどんとふざけた嘘を付く、などという場合は、

相手にしてはいけません。

 

ただし、頭ごなしに怒ったり、

態度を極端に冷たくするなどといった接し方は避けて、

ガラっと話しを変えてみたりと、

その嘘を長引かせないようにしてあげて下さいね。


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カテゴリ:ADHDについて  [コメント:0]

ADHDの子どものわがままは発達障害のせい?発達障害とわがままの違いとは?

目安時間:約 5分

ADHDとは多動性注意欠陥症のことであり、

脳の一種の障害であることを言います。

 

ADHDには様々な特徴があり、親からしても周りからしても、

その症状が一概にADHDからくるものなのか、

はたまた単なるわがままなのかと、

なかなか区別がつかずに接し方に困惑されることも少なくありません。

 

 

そこで今回は、そんなADHDの子どもの症状と

わがままの線引きや対処法などについて詳しくまとめてみましたので、

さっそくご覧ください。

 

【ADHD症状の特徴とは?】

 

まず、ADHDの症状にはどういったものがあるのか見てみましょう。

 

・注意力の低下

・忘れ物が多い

・不注意による様々なミス

・大きな声をあげたり、必要以上な発言をする

・気に入らないことがあると、暴力的になったりする

・席をすぐに立つ

・授業中など、静かなところでじっとしていられない

・欲しいものが手に入らないと、場所を問わず暴れることがある

 

【ADHDとわがままの境界線は?】

 

上記のように、ADHDには様々な特徴があります。

 

忘れ物や不注意などに関しては「わがまま」と結びつけることはありませんが、

思い通りにならないことで騒いでしまうなどの行動は、

果たしてADHD症状なのか、

それとも単に子どものわがままなのか?ちょっと疑問ですよね。

 

実はADHDとわがままによる行動の線引きは非常に難しく、

 

ADHDは脳の情報伝達などがスムーズにいかずに、

頭の中が様々なことを処理しきれずにそれが症状として現れます。

 

しかし、脳内のメカニズムがわかっていたとしても、

目に見て現れる行動はADHDもわがままも紙一重。

 

大切なのは、どこからがADHDでどこからがわがままか、

などと線引きをすることよりも、

両親や周りの方の接し方、捉え方だという意見が多いようです。

 

そうは言っても、その接し方に奮闘する人が多いのが事実。

 

そこで、ADHDの子どもへの対処法などを以下まとめてみましたので、

参考になさって下さい。

 

【ADHDやわがままへの対処法】

 

ADHDもしくはわがまま行動の対処法として大切なことは、

その子の日ごろの行動が具体的にどういったものなのかを大きく知ることです。

 

この子の行動のベースさえわかってこれば、

対処が大いにしやすくなりますよ。

 

  • 褒めて伸ばしていく

ADHDやわがままを言う子にとって、

「叱る」「怒る」というのはむしろ逆効果です。

 

 

叱る時は冷静に、また、些細なことでもクリア出来た事があれば

大袈裟なくらいに褒めてあげてください。

 

  • 1日の決め事を作ってあげる

その子の中で、1日のルールのようなものを作ってみるのも良い方法です。

 

そのルールが守れて、なおかつ褒められることで、

その子の中でルールが当たり前の事となり、

物事の分別がつきやすくなります。

 

  • ONとOFFをしっかりと

ご飯を食べながらテレビ・宿題をしながら周りに漫画があるなどの

二重行動になるようなことを避けて、やるべきことがあればそれのみに

向かえる体勢にしてあげましょう。

 

ON・OFFがしっかりすることで、頭の中が整理整頓しやすくなるため、

良い・悪いの分別をつけるのにも良いトレーニングとなりますよ。


ADHDの子どもにやる気を起こさせる方法はある?どんな風に声をかけるといい?

目安時間:約 5分

子どものADHDには様々な特徴があり、

接し方ひとつでその症状は

良い方向にも悪い方向にも向かいます。

 

宿題や片づけ、様々なことに接

触的になってくれて、

やる気を出させるには

どんな方法があるのか?

 

今回はADHDの子どもが

様々なことに意欲的に

なってくれるような方法や

接し方などをまとめてみましたので、

さっそくご覧ください。

 

【子どものADHDの特徴】

子どものADHDといっても、

特徴はその子によって異なり、症状は様々です。

 

というのもADHDにはタイプがあり、

「多動性」「不注意型」「衝動性」など、

そのタイプによって症状が変わってきます。

 

▼多動性の主な特徴

・じっとしていられない

・必要以上に発言してしまう

・落ち着かずにすぐに席を立ってしまう

 

▼衝動性の主な特徴

・乱暴になってしまうことがある

・自分の番でもないのに、前へ出てしまう

 

▼不注意型

・忘れ物が多い

・様々なことでミスが目立つ

・集中力に欠ける

・片付けが苦手

 

 

このように、ADHDには様々な特徴があり、

親御さん達は接し方やしつけ方などに

日々奮闘することもあるかと思います。

 

これからどんどん成長していく我が子のためにも、

宿題をやったり、お片付けをしたりと、

何事にも意欲的にやる気を出せる子に

なっていってほしいですよね。

 

ADHDの子どものやる気は、

ちょっとした一声や接し方の工夫ひとつで

グンと変わっていくものです。その方法がこちら!

 

【ADHDの子どもをやる気にさせる方法】

  • 1日の流れを決める

私たち大人にとっても、1日のサイクルを

決めるということは良い事です。

 

1日のサイクルが

しっかりすることで、

無目的な時間が減り、

今何をすべきかを

考える時間などが

生まれていくからです。

 

特に子どもは1日の

スケジュールが無い状態だと、

好きなことだけに走ったり、

我が道を行ってしまいます。

 

1日のスケジュールを

おおざっぱでも構いませんので、

一緒に決めるなどして

カレンダーを作ってみましょう。

 

  • とにかく褒める!

子どもは叱られることが嫌いですが、

ADHDの子どもは

特に叱られることで自分自身に

喪失感を覚えたりします。

 

「どうして宿題も出来ないの!」

「やらなきゃダメでしょ!」

 

こういった言葉を

投げかけてしまっては、

子どものやる気は

どんどん損なわれていきます。

 

どんなに些細なことでも、

出来たら褒めてあげましょう。

 

宿題なども、

いきなり取り組むのではなく、

例えばまずその宿題に類似した

クイズなどを出してあげてみて下さい。

 

算数であれば、

「1+7は?」などと問いかけ、

答えることが出来たらとにかく褒める。

 

そこで、「じゃあこれは?」と、

宿題を見せるなどすると、

やる気スイッチが入った状態で

宿題に取り組むことが出来ますよ。

 

  • 集中力を上げる対策を取る

ADHDの症状の代表例ともいえる

「集中力の欠如」。

 

特に子どもは集中力が短いので、

宿題をやるにせよ、習い事をするにしろ、

段取りを組んであげてください。

 

はい、どうぞ、とドリルだけ与えられても、

なかなか始められない子が多いですから、

何をするのか、終わったらどうするか、

どこまでやったら休憩か、などなど、

 

所々に区切りをつけてあげるのも、

集中力を徐々に伸ばしていくポイントになります。


ADHDの子どものとの関わり方はどうすればいい?どんな関わり方としたらうまくいくの?

目安時間:約 4分

子どものころに起きる可能性のあるADHD。

 

ADHDとは多動性注意欠陥症のことを指し、

脳の一種の障害であるとされています。

 

ADHDといってもいくつかの部類分けがされ、

多動性や不注意型、衝動性など様々で、

じっとしていられずすぐにその場を動いてしまったり、

物忘れが多い、宿題など一つのことに集中して取り組めない、

暴力的になってしまう、などなど、

その部類に分かれて出る症状も様々です。

 

 

そのため、そんな症状となかなかうまく向き合えずに

日々悩んでいるお母さんお父さんも少なくありません。

 

今回はそんな子どものADHDにどう向き合っていけばいいのか?

 

上手く関わっていくにはどんな対応を取ればいいのかなど、

ADHDの症状別に対処法を詳しくまとめてみましたので、

さっそくご覧ください!

 

【ADHDの症状別対処法】

■暴力的な行動を取ってしまう

これは衝動性のADHDに多く見られる症状で、

幼少期であればおもちゃなどの物を乱暴に扱ってしまったり、

小学生になると友人に対して乱暴的な態度を取ってしまう事などがあり、

お母さんもヒヤヒヤしてしまうかと思います。

 

ただ、やはり子どもはそうしたくてしているわけではありません。

しかしやはり学校の先生などはその子に対して怒らざるをえないでしょうし、

お母さんもついつい怒ってしまうと思います。

 

毎回怒られてしまうことで子どもは

「どうしていつも怒られちゃうんだろう」

「自分は他の子と違って悪い子なんだ・・」

と悲観的になっていってしまうため、

感情的に怒るのではなく、しっかりと良くないことは良くないと話をしたうえで、

子どもを優しく抱きしめて、「大丈夫だよ」「悪い子なんかじゃないよ」と、

優しい言葉をかけてあげて下さい。

 

■宿題などの課題に取り組めない

これは、宿題や課題のことよりもやりたいことが優先してしまったり、

集中力がないために起こるとされています。

 

ですので、なるべく子供が宿題等に集中しやすい様、

テレビや漫画などが近くにない環境を作ってあげましょう。

 

また、机の上がいつも綺麗に片付いていて、

勉強道具だけが乗っている状態もまた、

子どもが宿題を取り組みやすくなる方法としておすすめです。

 

■感情に身をまかせ、暴れてしまう

自身の思い通りにならないことがあると暴れてしまう子も少なくありません。

 

暴れる理由には「欲しいものを買ってもらえない」

「ゲーム等で負ける」などがあげられます。

 

万が一子供が暴れてしまった場合は、

一度その場から子どもをなどして環境を変えたうえで、

その気持ちにまず共感してあげてください。

 

子どもは自分に気持ちに共感してもらえないことに

ショックを受けます。

 

何事にもまずは気持ちを理解してあげてから、

一緒に解決策を話し合うなどして、

上手に向き合っていきましょう。

 

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ADHDの子供の正しいしつけについてまとめてみました!

目安時間:約 5分

ADHDの子どもを持つ親御さんにとって、子どものしつけは一苦労。

 

また、様々な症状からどう接していいかわからない時や、

対処が難しいことなどがきっと出てくるかと思います。

 

 

今回はそんなADHDの子どものしつけについて詳しくご紹介!

 

どういうしつけ方が正しいのか?

 

また、実際にADHDの子供を持つ親がどういったしつけをしているのか?

などをまとめてみましたので、さっそくご覧ください!

 

【ADHDの子どもの正しいしつけ方は?】

▼多動性の場合

多動性ADHDの場合、物を乱暴に扱ってしまったり、友人に対して暴力をふるってしまうケースが見られることがあります。

他人の子にまさかのことがあってはと、保護者の方は気が気じゃないかもしれません。

ですが、どうか頭ごなしに怒らないようにしてあげて下さい。

対処法としては、

 

・まずは理由を聞いてあげる

・正しくないことはしっかりとダメだと教える

・子どもが理解したようであれば、優しく抱きしめてあげたり、

 背中をさすってあげるなどボディータッチをしてあげる

 

先生からも周りからも、そして最後には親からも怒られてばかりになってしまっては、

子どもの気持ちはどんどん落ち込んでいき、

明るい思考が薄れてしまうこともあります。

 

駄目なことはダメと教えてあげることはもちろんですが、

そのあとのアフターフォローを是非してあげて下さい。

 

▼不注意型の場合

不注意型の場合には、例えば物忘れなどが目立ちます。

子どもは決してわざと忘れているわけではありませんので、

忘れ物などがない様、決め事を作ると良いでしょう。

 

・寝る前に明日の準備を一緒に確認する

・本当に忘れ物がないか一緒に朝再度確認する

 

こうしたことを習慣づけるだけでも子どもの忘れ物は減っていきますし、

忘れ物だけでなく他の不注意型の症状に対する対応策へも繋がりますよ。

 

 

【実際にADHDの子供を持つ親はどんなしつけ方をしている?】

ここでは実際にADHDの子供を持つ保護者の方のしつけ法を

まとめてみましたので、さっそく見ていきましょう。

 

◎Aさんの場合

家にはADHDの子どもがいて、特に忘れ物や学校での行事ごとでミスが

多いことが目立ちます。

 

私が実践しているしつけとしては、

毎日寝る前に必ず、明日の準備やすることを一緒に確認するという作業です。

 

楽しそうに、「明日の準備、始まるぞー!」などと掛け声を決めてあげると、

子どもも楽しそうに取り組んでくれるし、本当に忘れ物も減るのでおすすめです。

 

◎Bさんの場合

欲しいものが手に入らない時は、「駄目」「買わないよ」だけでは

不十分なんだと気づきました。

 

うちの子の場合は納得する理由があると、

言うことを聞いてくれるようになりましたが、

おもちゃなど高額なものの場合は、

「お手伝いを5回すると買えるよ~」などと目標を立てて、

達成したら買ってあげるなどして対応しています。

 

◎Cさんの場合

お友達とすぐ喧嘩になってしまう我が子への対策としては、

やみくもに怒らないようにしています。

 

まずは理由を聞いてあげますが、「駄目な事でしょ」というワードが

極力使わないようにし、もし相手を傷つけたのであれば

「じゃあ、○○君、きっと痛かったかな?」

「一緒に謝ってこようか」と、相手の気持ちを考えてもらうようにしています。

 

「ママは○○に痛いことしたくないから、絶対叩いたりしないよ。

○○もお友達に痛い痛いになってほしくないよね?」と、

怒るのではなく、話し合いで解決することがたくさんあります。

 

 

 


ADHD不注意型の子供におすすめのサプリはどれ?

目安時間:約 5分

子どもの頃に起きる可能性のあるADHD(多動性注意欠陥症)には

様々な種類があり、多動性や衝動性、

不注意型などといったタイプが存在します。

 

 

今回はその中でも「不注意型」について着目してみました。

不注意型とはどんな症状なのか?

 

また、不注意型におすすめしたいADHD改善サプリメントまでを

ご紹介していきたいと思います!

 

【不注意型ADHDについて】

ADHDとは、脳の一種の障害のことを指します。

 

脳は常に情報伝達を繰り返し、私たちの行動や言動までをもスムーズに

してくれているのですが、この情報伝達が上手くいかなくなることで、

脳内がクリアにならずに、ADHD症状を引き起こします。

 

ADHDの症状は様々で、多動性・衝動性・不注意型などによって

症状が異なってきます。

 

今回ご説明する不注意型はその名の通り不注意が目立つもので、

特徴としては、

 

・ミスを繰り返してしまう

・物忘れが多くなる

・段取りを組むことが困難

・目標を立てることが困難

・上の空でいるように見られてしまうことが多い

 

などがあげられます。

 

このような症状が起こってしまう原因は、

脳内の情報伝達が上手くいかないことにあると先ほどご紹介しましたが、

ではなぜ、情報伝達が上手くいかないのでしょうか?

 

それは、情報伝達や脳の活性化に必要な成分が

脳内で不足していることが原因だったんです。

 

その成分こそが、「ホスファジルセリン」というリン脂質成分。

 

ホスファジルセリンは私たち人間の細胞膜を形成してくれる成分で、

体内に栄養素を取り込んだり、逆に体内の不必要な老廃物などを排出してくれる、

大変重要な役割をしてくれる成分となっています。

 

また、ホスファジルセリンには脳への血流をよくし、

脳の活性化をスムーズにしてくれる効果があるため、

その結果、脳がクリアになり、

情報伝達を上手く処理してくれるようになります。

 

他にも良く耳にする「DHA」や「EPA」などといった、

青魚に多く含まれている成分もまた、脳の活性化に最適な成分となっています。

 

【脳を活性化してくれるサプリメント「コドミン」!】

上記のように、脳の情報伝達や脳の活性化には、

ホスファジルセリンやDHAなどが必要不可欠であることがわかりました。

 

そこでおすすめしたいサプリメントが、

ホスファジルセリンを中心に配合して作られた「コドミン」。

 

脳内に必要なホスファジルセリンが1粒に100mg含まれているため、

小量で効率よく摂取出来ると、ADHDのお子様を持つ保護者の方からも

人気のサプリメントとなっています。

 

記憶力や集中力、注意力など、様々な力を生み出してくれるので、

不注意型の改善にもとてもおすすめです。

 

1日の摂取量も少なく、サプリメント自体の味もラムネ味のため、

幼児、小学生などに特におすすめしたいサプリメントとなっています!

 

お値段も980円から購入可能(定期コース選択時)なので、

お試し感覚で始められるのも魅力的です。

 

公式サイトに気になる口コミや詳細などがのっていますので、

是非チェックしてみてくださいね!

 

<コドミンを980円で始めるならこちら>


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