ADHDのサプリの飲み合わせについて。飲み合わせで注意することは?

目安時間:約 5分

医療機関等でADHDと診断を受けた場合、

処方されるものとして代表的なものは

「ストラレラ」と「コンサータ」

といった薬であり、

ADHD症状を

緩和させてくれる効果があります。

 

ただし、「薬は効果が薄い」

「症状を治すのではなく緩和するに過ぎない」

「副作用が出たら嫌だ」

などといった声もあがっていることから、

薬だけに頼ることを嫌う人もいるのが事実。

 

そんな時に、ADHD改善に効果の

期待できるサプリメントが

人気を集めていますが、

ADHDサプリメントといっても種類は様々で、

そのサプリメントによって効果もそれぞれ違います。

 

そこで今回は、サプリメントの併用や、

飲み合わせをする際に

是非気をつけてほしい点などを

まとめてみましたので、さっそくご覧ください!

 

【ADHD改善サプリメントの種類や成分・効果】

▼コドミン

コドミンは、子どものための

ADHD改善を目的として

作られたサプリメントで、

主な主成分は

「ホスファチジルセリン」という、

脳を活性化させてくれる成分です。

 

ホスファチジルセリンを

摂取することによって、

脳の情報伝達がスムーズになり、

脳が活性化され、集中力や注意力が

上がるといった効果に期待が持てます。

 

▼チロシンサプリメント

チロシンは特に注意力の改善に

最適とされる成分で、

即効性が高いことで知られています。

 

即効性が高いことが利点として

人気が高い反面、持続性は薄いので、

飲み続けるといった服用の仕方よりも、

なにかの行事ごとやイベントなど、

どうしてもという時に使用することで

効果を強く発揮します。

 

▼リパミンPS

リパミンPSには脳を活性化させてくれる

ホスファチジルセリンや、

興奮状態を抑制して落ち着きを

取り戻してくれる作用を持つ

L-トリプトファン、無気力状態を

緩和してくれるL-チロシンなどが

配合されています。

 

▼ドーパミンサプリメント

神経伝達物質として知られるドーパミンは、

やる気成分との別名がついている

ホルモンの一つ。

 

脳内にドーパミンを送ることで

様々なやる気を引き出してくれます。

 

上記のようなサプリメントが

代表的なADHD改善サプリメント。

 

例えばコドミン(ホスファチジルセリン)を

摂取して注意力などをアップしつつ、

ドーパミンサプリも併用してやる気を出す、

といった組み合わせ方や、

様々な成分が多く配合されたリパミンを

集中的に飲む、またはリパミンに併用して

チロシンもここぞと言う時に併用してみる、

といった方法など、

個々の症状に合わせて

飲み合わせをすると良いでしょう。

 

ただこの中で子供におすすめできるのは、

コドミンとリパミンPSのみなので

注意してくださいね。

 

【飲み合わせるとする時の注意点は?】

基本的にはサプリメントには

副作用などは出ないことが

ほとんどであるため、

飲み合わせに対して過剰に

気にする必要はないと言えます。

 

ただし、どんなサプリメントでも

過剰摂取は禁物。

 

用法容量はしっかりと守って、

小量ずつの使用にするなどの

注意は払って使用しましょう。


ADHDの薬について どんな種類がある?どんな副作用がある?サプリメントとの併用は?

目安時間:約 5分

ADHDは主に注意欠如における「命の危険」を

遠ざける為に使用されることが多いですが、

幾つかの種類があります。

 

そこで今回はADHDの治療薬として利用されている薬の紹介をします。

 

日本のADHDの治療薬は基本的に2種類

 

日本のADHD治療薬として使われるのは主に2つの薬です。

 

ADHDの代表的な治療薬1:コンサータ

 

ADHDとして日本で最初に承認された薬です。

 

メチルフェニデート系と言われる薬でコンサータは第2世代にあたります。

 

第一世代のメチルフェニデート系の「リタリン」は依存症などの問題があり、

2008年に使用禁止となっています。

 

リタリンの依存性の問題があってかメチルフェニデート系を敬遠する人も多いですが、

使い方を間違えなければ危険性は少ない薬です。

 

服用後2時間で効果が出るという即効性が特徴の薬ですが、脳に直接作用し、

神経伝達物質の再取り込み機能を抑制する為、専門医でなければ処方はできません。

 

注意すべき副作用は「依存形成」です。

ただし精神依存のみで身体依存は無いとされています。

 

ADHDの代表的な治療薬2:ストラテラ

 

日本で2番目に承認されたADHD治療薬です。

 

メチルフェニデート系とは違い非常に遅効性ですが効果は24時間持続します。

 

こちらは非中枢刺激薬と呼ばれており、脳に作用するのではなく神経伝達物質の再取り込みに関わる

受容体の働きを抑制する事で結果的にメチルフェニデート系と同じく神経伝達物質の量を増やします。

 

主な副作用は

 

「肝機能障害」

「黄疸」

「肝不全」

「アナフィラキシーショック」

 

などで、肝臓で代謝される際に大きな負担を掛けてしまう薬です。

 

2017年からインチュニブが登場

 

2017年に塩野義製薬とシャイアージャパンはADHDの治療薬として

「インチュニブ」を発表しました。

 

インチュニブは非中枢刺激薬の1種でADHDに対する作用機序はまだ明確ではないものの、

非臨床の研究においてはa2Aアドレナリン受容体への刺激によって

神経のシグナル伝達が増強させることが示唆されているものです。

 

初めての選択的a2Aアドレナリン受容体作動薬として期待がされています。

 

サプリと薬の併用について

 

ADHDの薬を飲みながらサプリメントで更に症状を軽減したい。

そう考える保護者の方は多いです。

 

実際に市販されているサプリは「成分」が

そもそも医薬品とは異なる物であり、

摂取量を間違わなければ特に健康問題に発展することはまずありません。

 

ただし「イチョウの葉」といった漢方系のものは

肝臓への負担が大きいですので

必ず医師か薬剤師に併用と適量については相談しましょう。

 

それ以外の「亜鉛(ミネラル)」であったり

「DMAE(前駆体)」であったり

「レシチン(脂質)」等は適用量を守れば大丈夫です。

但し必ず自己責任で取り組みましょう。

 

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